⚠お客さまの環境はプライベートブラウズがオンになっているため、専用ビューワをご利用になれません。

地図でスッと頭に入るアフリカ55の国と地域
'23

出版社
昭文社
ジャンル
趣味・エンタメ
配信期間
2026/08/22まで

目次

はじめに
本書の見方
アフリカ全図
目 次
【1章】東部アフリカ
ケニア 発達したインフラ、高度な経済。モバイルマネーの先進国かつ世界屈指のサファリの聖地。
タンザニア 世界に誇る雄大な自然遺産。民族、宗教、文化の壁を超え、平和を維持している理想郷。
ウガンダ 「アフリカの真珠」の誉れ高き美しい自然。独裁者を倒した政権が独裁化を進める世の常。
〔COLUMN①〕写真で見る① アフリカの文化
エチオピア 独立を守り続けた誇り。シバの女王の末裔らは独特な歴史・文化を創造した。
エリトリア アフリカで2番目に若い独立国、いまは独裁国家。エチオピアと国交再開。
〔COLUMN②〕写真で見る② アフリカの自然
ルワンダ 美しい「千の丘の国」。激しい民族の対立を超え、和解と安定、安全を目指す。
ブルンジ コーヒーやレアメタルを生産する小さな農業国。大幅な輸入超過は解消できるか?
〔歴史解説①〕再編されるアフリカのニューヒストリー
スーダン クシュ・メロエ両王国が興った古代文明の先進地。現代は頻発する紛争で疲弊。
南スーダン 内戦を経て勝ち取った独立。しかし独立後も内戦、和平合意・民主化は遠い?
ソマリア ソマリ人中心のほぼ単一民族国家。30年以上、全土を実効支配する政府が存在していない状態。
ジブチ 不毛な酷暑の地に美しい海岸。港湾・鉄道や外国軍駐留で収益、不足の食料は輸入。
〔COLUMN③〕アフリカの気候と人の移動
【2章】中部アフリカ
カメルーン アフリカ大陸の主要な気候と植生が揃うミニチュアアフリカは武力衝突という内憂も抱える。
コンゴ民主共和国 豊富な天然資源・広大な耕作地とそこに食い込む中国の思惑。政情不安を乗り越え自立なるか。
コンゴ共和国 首都がコンゴ川を挟み「一方のコンゴ」の首都と向かい合わせ。豊かさでは対岸に勝る。
〔COLUMN④〕わたしたちの身近にあるアフリカ
中央アフリカ 植民地期はフランス領ウバンギシャリ。「平穏な日々を」と願う国民の声が実現されるのはいつ?
チャド 古来文明が栄えたサヘルの国は砂漠化が進み干ばつが深刻。石油価格の変動にも翻弄される。
赤道ギニア アフリカで唯一スペイン語を公用語とし、美しく豊かな自然に恵まれる。人権状況は世界最悪の水準。
〔COLUMN⑤〕「援助」から「投資」の時代へ
ガボン 親子二代の大統領による政情安定は砂上の楼閣か。白砂のビーチで飲むビールの味はいかに。
サントメ・プリンシペ 固有種いっぱいの美しい自然。最近見つけた石油開発に期待。
【3章】西部アフリカ
ナイジェリア 人口と経済規模はアフリカ1! 豊富な石油・ガスと高い起業精神、 一方で1億人以上の貧困層とテロに悩む。
ガーナ アフリカ独立の父の生地。高品質なカカオ、金・石油を誇り、経済成長と政治の安定を実現。
〔COLUMN⑥〕豊かな資源を巡る各国の思惑
セネガル 政治的安定が自慢。かつて西アフリカ政経の中心、いまも豊かな文化でリード。
コートジボワール カカオ・コーヒーだけじゃない! 長い安定と繁栄の後内戦を経験、いまや経済は再び成長軌道に。
ニジェール 「世界のフライパン」という酷暑。世界最貧国のひとつだが、開発・改革が経済成長を後押し。
ブルキナファソ 繰り返す干ばつとクーデター、国名は「高潔な人の土地」。人々は今日も屋外バーで一杯。
〔歴史解説②〕ヨーロッパの残した傷跡
マリ かつては金と塩で潤ったマリ帝国、いまは紛争が続き、親ロ政権が成立。歴史的遺産が危機に。
ベナン 現在は平和・安定・堅調な成長。世界のブードゥー教はここに始まり、日本との関係も良好。
トーゴ ビール・ソーセージが美味しい! 長い権威主義支配の後に民主化、リン酸塩と美しい自然が自慢。
シエラレオネ 内戦が社会・経済を破壊。国際社会の支援も得て復興、さらなる伸びしろに期待。
リベリア アフリカ初の共和国。内戦の傷跡から次第に復帰。
ギニア 政情不安がインフラ整備を阻害、豊かな資源に未来を託す。
モーリタニア タコや金・鉄はとれるが、干ばつや蝗害で大変。最近になり民主化に光。
〔歴史解説③〕独立後の苦悩と克服、未来 アフリカの現在地
ガンビア 美しい自然と野生動物が自慢の『ルーツ』主人公の故郷。
ギニアビサウ カシューナッツで細々暮らし政情不安はいつ解消?
カーボベルデ 資源は乏しいが美しい風景と、安定した民主国家。
【4章】南部アフリカ
南アフリカ 人種間の融和は今も道半ば。インフラ崩壊に苦しむ経済は、再び輝きを取り戻せるか。
エスワティニ 昔の国名はスワジランド。アフリカ最後の絶対君主国。
レソト 山がちな立憲君主国。王と議会は仲直りできた?
モザンビーク 貧しくとも文化は豊潤。植民地支配、隣国の干渉に抵抗し続けた不屈の国。
ザンビア 銅の価格に振り回される経済。安定した民主主義と、人の温かさが国の宝。
ジンバブエ 古くから石造りに長けた民。ハイパーインフレ、経済苦境の先に光はあるか?
ボツワナ 乾燥したカラハリ砂漠と、野生の楽園オカバンゴ。政治・経済ともアフリカの優等生。
〔COLUMN⑦〕アフリカの紛争
マラウイ マラウイ湖に抱かれた、親切心にあふれる国民。貧困からの脱出なるか。
アンゴラ 悲惨な内戦を乗り越え、恵まれた地下資源を輸出して急速な復興を果たした不屈の国。
ナミビア ナミブ砂海、エトーシャ塩湖。荒漠たる自然のなかを生きる、独立自尊の人々。
マダガスカル キツネザル・バオバブが見たい! 政変による経済危機を経た後、日本の支援も得て振興を目指す。
セーシェル 富裕な夢のリゾート国。気候変動を軸に環境対策も。
モーリシャス 砂糖やリゾートだけじゃない! 安定した民主制で奇跡の経済発展。
コモロ 農産品輸出と送金で稼ぐ3島自治政府からなる連合国。
【5章】北部アフリカ
エジプト 何度も生きぬいた時代の激動。足許の経済低迷など一瞬の夢?
リビア アフリカ1の原油埋蔵量。暫定統一政府成立は朗報か。
チュニジア 改革進むが足許で政経が不振、早く観光客戻ってきて!
アルジェリア 「アラブの春」もどこ吹く風。強権政治は続き、社会主義色も残る。
モロッコ タコやタジン鍋が美味しい、北アフリカ唯一の王国。
〔COLUMN⑧〕モロッコとポリサリオ戦線の対立が続く西サハラ
参考文献、参考サイト

目次を表示

出版社
昭文社
ジャンル
趣味・エンタメ
配信期間
2026/08/22まで

目次

はじめに
本書の見方
アフリカ全図
目 次
【1章】東部アフリカ
ケニア 発達したインフラ、高度な経済。モバイルマネーの先進国かつ世界屈指のサファリの聖地。
タンザニア 世界に誇る雄大な自然遺産。民族、宗教、文化の壁を超え、平和を維持している理想郷。
ウガンダ 「アフリカの真珠」の誉れ高き美しい自然。独裁者を倒した政権が独裁化を進める世の常。
〔COLUMN①〕写真で見る① アフリカの文化
エチオピア 独立を守り続けた誇り。シバの女王の末裔らは独特な歴史・文化を創造した。
エリトリア アフリカで2番目に若い独立国、いまは独裁国家。エチオピアと国交再開。
〔COLUMN②〕写真で見る② アフリカの自然
ルワンダ 美しい「千の丘の国」。激しい民族の対立を超え、和解と安定、安全を目指す。
ブルンジ コーヒーやレアメタルを生産する小さな農業国。大幅な輸入超過は解消できるか?
〔歴史解説①〕再編されるアフリカのニューヒストリー
スーダン クシュ・メロエ両王国が興った古代文明の先進地。現代は頻発する紛争で疲弊。
南スーダン 内戦を経て勝ち取った独立。しかし独立後も内戦、和平合意・民主化は遠い?
ソマリア ソマリ人中心のほぼ単一民族国家。30年以上、全土を実効支配する政府が存在していない状態。
ジブチ 不毛な酷暑の地に美しい海岸。港湾・鉄道や外国軍駐留で収益、不足の食料は輸入。
〔COLUMN③〕アフリカの気候と人の移動
【2章】中部アフリカ
カメルーン アフリカ大陸の主要な気候と植生が揃うミニチュアアフリカは武力衝突という内憂も抱える。
コンゴ民主共和国 豊富な天然資源・広大な耕作地とそこに食い込む中国の思惑。政情不安を乗り越え自立なるか。
コンゴ共和国 首都がコンゴ川を挟み「一方のコンゴ」の首都と向かい合わせ。豊かさでは対岸に勝る。
〔COLUMN④〕わたしたちの身近にあるアフリカ
中央アフリカ 植民地期はフランス領ウバンギシャリ。「平穏な日々を」と願う国民の声が実現されるのはいつ?
チャド 古来文明が栄えたサヘルの国は砂漠化が進み干ばつが深刻。石油価格の変動にも翻弄される。
赤道ギニア アフリカで唯一スペイン語を公用語とし、美しく豊かな自然に恵まれる。人権状況は世界最悪の水準。
〔COLUMN⑤〕「援助」から「投資」の時代へ
ガボン 親子二代の大統領による政情安定は砂上の楼閣か。白砂のビーチで飲むビールの味はいかに。
サントメ・プリンシペ 固有種いっぱいの美しい自然。最近見つけた石油開発に期待。
【3章】西部アフリカ
ナイジェリア 人口と経済規模はアフリカ1! 豊富な石油・ガスと高い起業精神、 一方で1億人以上の貧困層とテロに悩む。
ガーナ アフリカ独立の父の生地。高品質なカカオ、金・石油を誇り、経済成長と政治の安定を実現。
〔COLUMN⑥〕豊かな資源を巡る各国の思惑
セネガル 政治的安定が自慢。かつて西アフリカ政経の中心、いまも豊かな文化でリード。
コートジボワール カカオ・コーヒーだけじゃない! 長い安定と繁栄の後内戦を経験、いまや経済は再び成長軌道に。
ニジェール 「世界のフライパン」という酷暑。世界最貧国のひとつだが、開発・改革が経済成長を後押し。
ブルキナファソ 繰り返す干ばつとクーデター、国名は「高潔な人の土地」。人々は今日も屋外バーで一杯。
〔歴史解説②〕ヨーロッパの残した傷跡
マリ かつては金と塩で潤ったマリ帝国、いまは紛争が続き、親ロ政権が成立。歴史的遺産が危機に。
ベナン 現在は平和・安定・堅調な成長。世界のブードゥー教はここに始まり、日本との関係も良好。
トーゴ ビール・ソーセージが美味しい! 長い権威主義支配の後に民主化、リン酸塩と美しい自然が自慢。
シエラレオネ 内戦が社会・経済を破壊。国際社会の支援も得て復興、さらなる伸びしろに期待。
リベリア アフリカ初の共和国。内戦の傷跡から次第に復帰。
ギニア 政情不安がインフラ整備を阻害、豊かな資源に未来を託す。
モーリタニア タコや金・鉄はとれるが、干ばつや蝗害で大変。最近になり民主化に光。
〔歴史解説③〕独立後の苦悩と克服、未来 アフリカの現在地
ガンビア 美しい自然と野生動物が自慢の『ルーツ』主人公の故郷。
ギニアビサウ カシューナッツで細々暮らし政情不安はいつ解消?
カーボベルデ 資源は乏しいが美しい風景と、安定した民主国家。
【4章】南部アフリカ
南アフリカ 人種間の融和は今も道半ば。インフラ崩壊に苦しむ経済は、再び輝きを取り戻せるか。
エスワティニ 昔の国名はスワジランド。アフリカ最後の絶対君主国。
レソト 山がちな立憲君主国。王と議会は仲直りできた?
モザンビーク 貧しくとも文化は豊潤。植民地支配、隣国の干渉に抵抗し続けた不屈の国。
ザンビア 銅の価格に振り回される経済。安定した民主主義と、人の温かさが国の宝。
ジンバブエ 古くから石造りに長けた民。ハイパーインフレ、経済苦境の先に光はあるか?
ボツワナ 乾燥したカラハリ砂漠と、野生の楽園オカバンゴ。政治・経済ともアフリカの優等生。
〔COLUMN⑦〕アフリカの紛争
マラウイ マラウイ湖に抱かれた、親切心にあふれる国民。貧困からの脱出なるか。
アンゴラ 悲惨な内戦を乗り越え、恵まれた地下資源を輸出して急速な復興を果たした不屈の国。
ナミビア ナミブ砂海、エトーシャ塩湖。荒漠たる自然のなかを生きる、独立自尊の人々。
マダガスカル キツネザル・バオバブが見たい! 政変による経済危機を経た後、日本の支援も得て振興を目指す。
セーシェル 富裕な夢のリゾート国。気候変動を軸に環境対策も。
モーリシャス 砂糖やリゾートだけじゃない! 安定した民主制で奇跡の経済発展。
コモロ 農産品輸出と送金で稼ぐ3島自治政府からなる連合国。
【5章】北部アフリカ
エジプト 何度も生きぬいた時代の激動。足許の経済低迷など一瞬の夢?
リビア アフリカ1の原油埋蔵量。暫定統一政府成立は朗報か。
チュニジア 改革進むが足許で政経が不振、早く観光客戻ってきて!
アルジェリア 「アラブの春」もどこ吹く風。強権政治は続き、社会主義色も残る。
モロッコ タコやタジン鍋が美味しい、北アフリカ唯一の王国。
〔COLUMN⑧〕モロッコとポリサリオ戦線の対立が続く西サハラ
参考文献、参考サイト

目次を表示

雑誌

ジャンル一覧から探す

この先は、18歳以上推奨です。
一部暴力的または性的な描写があります。
マンガ・マンガ雑誌を読みますか?

読む
今後表示しない

この作品は、18歳以上推奨です。
一部暴力的または性的な描写があります。
マンガ・マンガ雑誌を読みますか?

読む
今後表示しない

この先は、一部性的な表現が含まれます。 18歳未満の方のアクセスはできません。 あなたは18歳以上ですか?

はい(読む)
今後表示しない